• 選挙が変わる。地域も変わる。

    SENKYO × LOCAL

  • 投票は地域を紡ぐ。

    〜「投票所→」西院キャンペーンとは〜

    誰もが幸せを願っていく投票。もっと参加しやすい雰囲気に。

    モノクロの看板や固い・緊張感のあるイメージがある投票所。一方で、一票は未来への選択であり、誰もが幸せを願い投じるもの。もっとオープンで、参加しやすい雰囲気であっていいのでは?と考えました。そんな雰囲気づくりの一環として、投票所への案内板としてカラフルな矢印で西院のまちを彩ります。

    投票日、地域に住む人たちが交わる場。

    選挙啓発の矢印と共に、地域のことを考えるきっかけとなるようなフレーズを書いた矢印を掲示します。投票日、投票所はその地域に住む人たちが集う場となります。投票という機会、投票所という場を地域住民が交わる機会を捉えてキャンペーンをデザインすることで、地域課題の解決に貢献します。

    • 当キャンペーンはコトラボ合同会社が行った横浜市・寿地区での事例を参考にしています。
    • 当キャンペーンは京都市選挙管理委員会の「啓発活動支援事業」に採択されています。
    • 選挙啓発と地域づくりを目的としており、特定の候補者を応援するものではありません。

  • コンセプト①

    「新しい選挙の景色をつくろう」

    Make The SENKYO

  • 投票のイメージを変える。

    〜選挙で西院のまちを彩る〜

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    舞台は西院第二学区(第19投票所)

    〜投票所は西院中学校〜

    西院第二学区の住民の方の多くは阪急西院駅の南西にある「西院中学校」が投票所となります。人口は約1万5千人(=有権者ではありません)。世帯数は約8000です。

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    カラフルな矢印たち

    〜道案内とフレーズ〜

    「投票所はこっち→」「手ぶらでも投票できますよ〜」「親子で投票所入れます」「投票なう」など、選挙啓発のフレーズが書かれたカラフルな矢印のポスターを街中に掲示します。

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    地域の人が集まる場所に

    〜投票日前日から当日夜まで〜

    特に周辺のスーパーなど地域の方が集まる場所から投票所まで道のりにたくさんのポスターを掲示します。掲示期間は投票日前日の9日(土)15時から投票が締め切られる10日(日)20時ごろまでの予定。

  • コンセプト②

    投票所には眠っている力がある」

    Discover The Potential

  • 投票に行った。まちの今が見えてきた。

    〜 投票は地域の人たちが交わる機会 〜

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    地域のこと考えるキッカケに

    〜キッカケとなるフレーズ〜

    選挙啓発の矢印と共に、地域のことを考えるきっかけとなるようなフレーズを書いた矢印を掲示します。内容は随時「ポスター集」で公開していきます!

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    地域住民がつながる情報を

    〜地域の取り組みをお知らせ〜

    自治会に入っている住民の方と入っていない方ではどうしても地域の活動・取り組みへの認知度に差が出てきてしまうため、この機会に地域住民なら誰もが参加出来る行事の情報なども掲示します。

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    このキャンペーンの先に

    〜関わる人たちの拡大と投票所の活用〜

    今回は準備期間が短く、投票所の活用やキャンペーンの広がりに限界があります。次回以降の選挙では投票所となる学校の生徒さんや周辺住民のみなさんと一緒に、さらに新しい取り組みにしていきたいと思います。

  • ポスター風景

    Photo Gallery

  • 矢印ポスターギャラリー

    Poster Gallery

  •  【随時更新】

    選挙啓発系とまち系の2種類を混ぜてまちなかに掲示します。

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  • 地域住民のみなさま、学校関係者のみなさま、周辺の商業施設・企業のみなさま、行政関係者のみなさま、ご寄付頂いたみなさま、

    ご支援感謝致します!

  • メディア掲載

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    「←投票所こっち」18歳にPR

    日本経済新聞 7月10日 朝刊

     「このまちを選んでるのは僕だった」。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられた参院選で、京都市内の街角に9日、ユニークな一言を添えた投票所への道案内のポスターがお目見えしました。...

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    投票所周辺に案内板を設置

    朝日新聞 7月10日 朝刊

     参院選に向けて、京都市を中心に若者への選挙啓発などに取り組む「ダイバーシティズン」や「学生団体SeiZee(シージー)」など3団体が9日、右京区の投票所の一つになる西院中学校周辺で、投票を呼びかける案内板を設置した。
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    「投票所こっち→」街中に案内板 投票率UPへ、京都で実験

    京都新聞 7月7日 朝刊 

     10日に投開票される参院選の投票率向上につなげようと、「投票所こっち」などと書かれた矢印マークの看板を街中に掲示して、投票所までの道のりを案内する社会実験に、京都市などの市民や大学生らが関西で初めて取り組む。他都市では同様の手法を用いて投票率が約4%上がった実績もあり、メンバーは「モノクロの看板や固いイメージがある選挙だが、カラフルで参加しやすい雰囲気ををつくりたい」と話している。
    続きを読む

  • 【運営】「投票所→」西院キャンペーン実行委員会

     

    【構成団体】

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    民主主義を育てる「教育」と「場づくり」

    教育・政治・地域を軸に『民主主義を日本文化に』するソーシャルデザインを実践しています。

    【教育】民主主義や政治参加をテーマに幅広い世代に向けた主権者教育を実践。

    【政治】市民が政治参加しやすい仕組みや場づくりを促進。

    【地域】半径5mから始める民主主義の実験。

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    若年層の投票率向上を

    若年層の投票率向上を理念に掲げ活動する任意団体。【政治】や【選挙】といった言葉が持つ堅苦しいイメージを取っ払った、楽しく刺激的でワクワクする時間と空間を生み出し、「みんなで未来を創ろう」というメッセージを届ける活動を展開。2014年4月設立。京都エリア代表 島崎直人。
    ※学生団体ivote関西は特定の政党、宗教との関わりを一切有さず、 政治的中立の立場から投票率の向上を目指しています。

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    若者と政治・社会がつながるメディア

    学生団体SeiZee(しーじー)は、京都を拠点としメディア運営を行っています。SeiZeeは若者と政治・社会がつながるメディアです。
    無関心ではいられても無関係ではいられないこの社会で、関心を持つきっかけを提供していきます。
    「誰もが発信者として、社会に気づきを与えられる。」そんなメディアを目指しています。

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  • #投票は地域を紡ぐ